フェイトグランドオーダー 絶対魔獣戦線バビロニア 第8話

f:id:keita1505:20191207002511p:plainこんにちは!
今回はフェイトグランドオーダー第8話の感想です。

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ティアマトの圧倒的な力の前になす術のない藤丸達。石化の魔眼のせいでマーリンもお手上げのかなり絶望的な状況。だが、f:id:keita1505:20191206225705j:plain

ここで牛若丸が登場!高い機動力と小柄な体でティアマトの攻撃を避けまくる!

牛若丸が作ってくれた隙に退却する藤丸達。

藤丸は牛若丸を一人残すのを嫌がったが、必ず追いつくと言う牛若丸の言葉を信じ、撤退する。

(牛若とティアマトの戦いはヤマタノオロチの戦いみたいで迫力があってすごい興奮しました!)


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だが、牛若丸も敗れティアマトが壁まで到達してしまう。

そしてビーム攻撃で壁を破壊しまくるティアマト。もはやここまでかと思われたが、


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ここでレオニダス登場!

人間の争いは無益だと言うティアマトに無益では無いと言うレオニダス。

そして宝具テルモピュライ・エノマタイアを発動する。


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ティアマトの魔眼すらも防ぎ、腹に穴も開けましたが、レオニダスも魔眼の効果で石化し、死んでしまいます。

(レオニダスは本当最後までかっこよかった!)


牛若丸も最後の力を振り絞り、宝具壇ノ浦・八双跳を使う。

(最後の後世にに語り継がれた自身の歌を歌うところは涙が出ました。)

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だか、牛若の攻撃もティアマトを倒すにはいたりません。


しかもそのまま魔獣と共にウルクに侵攻しようとしますが、偽エルキドゥにまだその時ではないと諭され、帰っていきました。

どうやら人間より他の女神のことの方が脅威に思ってるようです。

ここで偽エルキドゥは自分がティアマトの息子であるキングゥであると明かす。


しかも弁慶までも戦線離脱してしまう。

しかも弁慶の正体はかつて牛若丸を見捨てた常陸海尊であることが判明。

牛若丸がティアマトと戦ってる時に何もできなかったことを悔やみ、また同じ過ちを犯してしまった自分が嫌になってしまったようです。


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3人もサーヴァントを失い意気消沈する兵士達。特にレオニダスの死は応えたようです。



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でも、自分たちの出来ることをやり通す

藤丸が一人で塀を直そうとしている姿を見てレオニダスの言葉を思い出した兵士達はまた勇気を取り戻します。

(レオニダスの言葉が過去のメソポタミアの兵士、未来の藤丸立香に勇気を与えることはフェイトらしくとても感動しました!)


今回はここまで!

ここまで読んでくださりありがとうございます😊