フェイトグランドオーダー 絶対魔獣戦線バビロニア 第7話感想
こんにちは!
今回はフェイトグランドオーダー絶対魔獣戦線バビロニアの第7話の感想です。
魔獣襲来!
壁の北側に魔獣が侵入してしまい、非戦闘員を襲い始める。だが、マシュとアナ、レオニダスとその配下により、撃退する。
このように、前衛が盾で魔獣の進行を食い止め、
後衛が長槍で突く。メソポタミアの兵士がファランクスで魔獣の進行を食い止める。
さらに街には網などの罠も仕掛けてあり、
さらにはディンギルというギルガメッシュの財宝をエネルギーに発射する大砲まで配備されている。
レオニダス将軍率いる部隊は防衛戦にかなり強く、何度も魔獣の襲撃を跳ね除けてきたそうです。流石!
実はレオニダスはかなり好きなキャラなんです。
理由はギルガメッシュが呼び出したサーヴァントの中で兵士と一番信頼関係を結んでるサーヴァントだと思ったからです。
牛若丸や弁慶は割と単独で戦ってる描写があるのですが、レオニダスは兵士達と一つに戦ってる感じがあると思います。
兵士達とひとつになって戦ったり、鍛錬したりするところが、二人と違うところです。(アニメやゲームの描写では)
ギリシアの英雄が本来ともに戦うはずのない人と戦い、その技や戦術、思いが引き継がれるところがフェイトっぽくていいと思います。
アナの葛藤
アナは人間が嫌いなのではなく、怖い。自分の本性を知られる事を恐れているから人と距離を取る。
しかし、正体を隠していることに罪悪感を覚えるが、上記のように嫌われたくないから話す勇気が持てないらしい。(要約)
それに対してマーリンは、罪悪感を覚えるのは君に良心があるから気にしなくていい。藤丸君はありのままを受け入れてくれるからから正体を明かす必要はないとさとします。(要約)
マーリンな事をロマンやアナはクズと言っているがマーリンみたいな人こそこのストレス社会に必要だなと思いましたね。
陽動作戦
ニップルの住人を助けるため、牛若丸や弁慶と共に北壁を後にする藤丸一行。
レオニダスの恐怖を克服し困難から目を背けないことが大切!(要約)
という激励を受けニップルを目指します。
藤丸達は牛若と弁慶の部隊が魔獣を引きつけ藤丸達が救出する作戦を取ります。
しかし、魔獣とは言え陽動に簡単になった事を訝しんだ牛若は藤丸の元へ向かう。
一方藤丸達は血の跡を辿っていくと偽エルキドゥに遭遇。
そこで魔獣の侵攻はまだ始まっていなかったこと、人間を、素材にして第二世代の魔獣を作っていること、その魔獣で、本格的に進行を始めることが分かった。
人間を素材に使うことに怒りをあらわにする藤丸と兵士達。
そして藤丸達を倒すためエルキドゥは魔獣ウガルを呼び出す。
この通りアナの不死殺しの刃ですら通らない。
しかしマーリンの援護もあり、
ウガルの撃破に成功する。
しかしアナがエルキドゥに捕まって絶体絶命!どうやらなんらかの理由でアナは邪魔な存在らしい。
しかしここでフォウ君が覚醒!穴を無事助け出す!
しかしこのタイミングでティアマトが目覚めてしまう。圧倒的な力の前に藤丸達はどうするのか!?
今回はここまで!
ここまで読んでくださりありがとうございます😊
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